記  者  倶  楽  部


平成15年4月1日


 当『記者倶楽部』のスクープだった。 3月25日に報じた「大島理森・農林水産大臣が辞任を決断」が見事に“的中”した。

小泉内閣にとっては、不祥事辞任の第一号だ。

在任半年、大島は釈明に終始し、逃げ通そうと思ったのだろうが、党の中枢部から引導を渡されることになったのだ。

忘れてならないのは、この半年間、大島を守り抜こうとした小泉の任命責任である。

大島のクビを切ることに関しても、“丸投げ”。

自分に責任が及ぶことを避けて通ろうとする小泉もこの際、辞めるべきではないのか。

国会で追及された時、「(大島は)もう辞めたからいいじゃないか」、そう言うつもりか。