記  者  倶  楽  部


平成16年8月18日


 プロ野球各球団が、今秋のドラフトで自由獲得(枠)を目指していた明大・一場靖弘投手に巨人軍が200万円渡していたことが公になった。

しかし、ドラフトが始まった以来、この種の裏金は当たり前のことで、なかば公然と行われていた。

中には選手の父親の再就職、父親の経営する会社への支援をテコに有望選手を獲得した球団もあった。

「今回はありえないと思うが、一場の父親は自分の兄の経営する工務店に勤めている。 選手にカネを渡すのがダメならファミリー企業の面倒をみるという球団があってもおかしくない。 しかし、そんなことで有望な若者の将来を潰してほしくない。 事実、ある球団は、この工務店支援を議題にあげて検討しているらしい…」(スポーツ記者)