記  者  倶  楽  部


平成17年3月30日


 「オピニオンリーダーの 『朝日新聞』 がそんなことを言っていいのか」 と3月27日付、11面のコラム 「風考計」 を読んだある大物政治家が怒った。

コラムは島根県が 「竹島の日」 条例を定めたために対立が激化した日韓領土問題に関して、 「いっそのこと、この島を譲ってしまったら (と夢想する) 」 と書いている。

さらに、 「 (竹島は) もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島」 とまで言い切っていた。

「朝日らしい短絡だ。 外交を知らない記者が文化人気取りで書く記事が、いかに我々の仕事をやりにくくしているかを知るべきだ」 (前出・大物政治家)