平成19年12月05日 防衛省汚職は、東京地検特捜部により、ミサイル誤誘導装置、生物剤検知装置、次世代護衛艦エンジンの契約に便宜供与がなかったのかに絞り込まれたが、これはあくまでも守屋武昌前防衛事務次官の収賄にかかわるものだ。 政界への波及、国会議員逮捕につながるのは、いったいどれなのか。 「 政界?これは、まだまだ先になる。 『 日米平和 ・ 文化交流協会 』 が捜索を受けたが、この団体には自民党の防衛族がドップリつかっている。 現職の石破茂防衛大臣も福田康夫首相も元理事。 首相は、00年に協会主催のレセプションでスピーチしたことが国会で追及された。 この団体の代表は 『 山田洋行関係のカネを受けとったことはない 』 と言っているが、これが真実なのかどうか、これを解明し、政界につなげることが地検にとっての試練になるだろう 」 (司法担当記者) |