記  者  倶  楽  部


平成19年12月12日


 自民党が、国民騙しのバカ議論をしている。

「 特別会計の過剰な積み立て金がある、ない 」─ いわゆる埋蔵金論争だ。

最初に言い出したのは、中川秀直元自民党幹事長。

「 これを社会保障費の財源に充てるべきだ 」 と主張した。

ところが、そのあとは、「 どこにある 」 「 そんなお金、眠ってない 」 「 次の年につながる埋蔵金はない 」 との指摘が噴出。

経済通の国会議員の “お遊び” 状態になってしまった。

ふざけるな! 国民をバカにしすぎだ。

「 徳川埋蔵金をはじめとする日本の埋蔵金伝説は一つのロマンだ。 掘り出せるかもしれないという一つの夢だ。 それになぞらえて、ありもしない夢を国民に与えるのは、詐欺だよ。 マスコミも、議員のバカ発言をとり上げて、この論争をあおらずに、きっちりと批判すべきだ。 批判したのは、『 毎日新聞 』 のコラム 『 余録 』 だけだ 」 (大手出版社編集者)