大トヨタの驕りと人権無視

(平成15年12月9日)
差出人:  意見刺太郎  

 先般のトヨタ自動車鰍ノよる試験問題漏洩について、国土交通省は単なる事故扱 いと決め込んだのか調査を行っていない様子。 これが医師の国家試験ならとっく に刑事事件扱いで逮捕者が出ていても不思議ではない問題である。

しかも試験問題の7割以上が漏洩したのであるから医師の国家試験問題漏洩と比べれば異常なほど多くの問題が漏洩したのである。 今のところ、社長以下関係者の処分は激甘の減給もしくは厳重注意。

勿論、大トヨタの会長は処分なし。 その代わりトヨタ系列ディーラーの受験者は一応任意で合格辞退(殆ど強制的かも)。 本社職員は高給がわずか減っただけで直接の雇用関係もなく全くの被害者である受験生がなんで合格辞退を要求されなければならないのか? 本末転倒とはまさにこのことである。

一生懸命勉強してその道の頂点である一級整備士を目指してきた受験生のこの一年の努力をなんと考えているのか? 天下のトヨタは今腐りきってしまったのか!この有様は腐ったバナナより始末が悪い。

トヨタ系列ディーラーの受験者諸君は集団提訴すべきである、君たちに非 は無いし辞退する理由も無い。 この問題の非はただただトヨタ本社と所管官庁の 国土交通省の対応がだらしないことにある。

こんな有り様ではますます国家試験の権威、価値 が失墜するばかりである。 トヨタの会長以下関係者は頭を丸めて受験者一人一人 に土下座して許しを請うぐらいの姿勢が今のトヨタには必要なのではないだろう か。