( 平成20年08月27日 )
投稿者: はる
アフガニスタン東部ジャララバード近郊で誘拐されたNGO 「 ペシャワール会
」 の職員、伊藤和也さん (31) が殺害された。
遺体は腹部と足に複数の銃弾を受けており、拉致現場から5キロほど離れた谷に投げ捨てられていた。 現地の警察では、犯人グループが逃走の足手まといになったために伊藤さんを射殺して遺体を遺棄したものと見られている。
私はペシャワール会員です。 この痛ましい出来事に、日本国民は報道の内容に洗脳されないで欲しい。
報道では 「 アフガンは危ないから、アメリカに同調して、給油活動 ・ ISAF等への自衛隊参加
」 の世論形成をしているように私は聞こえます。
伊藤さんの、彼が、沢山アフガンで思ってきたであろう、そのことの一部を私が代弁したいと思って、この記事を書きます。
ペシャワール会は、非政府組織のボランティア団体です。 その活動資金は我々会員の会費や、中村哲さんの講演寄付で賄われている。 政府からの援助は一切お断りしている。
自民党政権は、このボランティア団体であるペシャワール会を糾弾している (
2001年、国会証人喚問 )。 その、国会証人では代表の中村医師を、売国奴 ・
タリバンの味方だとまで誹謗中傷した。
そして、今政府は、さも邦人救出のために対策本部をたてて山本一太副外務大臣を任命した。・・・・・国民はお涙ちょうだいで、自民党もやってくれると思ったことだろう。 ころっと騙される国民がいる。
山本一太を糾弾する。
お前のような、あべちゃんと言うようなおぼっちゃんには、なにもペシャワール会の活動なんか分かりはしない。 責任者になって、本当に心配しているのなら対策本部に詰めて、泊り込んで情報収集
・ 指揮に当たるべきだろうが。
まるで、お前のブログは子供のお日記文章ではないか!
山本一太の昨日・今日のブログから全抜粋↓( カッコ注釈は私がつけた )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2008年8月27日:パート4
夜の緊急対策本部 (テレビドラマのタイトルじゃない)
間もなく午後(夜の)6時。 外務副大臣室でブログを書き始めた。 午後2時30分から外務省のオペレーションルームで「アフガニスタンにおける邦人拘束事件」の緊急対策本部会議をやった。 午後(夕方の)3時半過ぎ。 会議の結果を受けて、「緊急対策本部長」としての2度目の記者発表に臨んだ。 政府として「確認出来ている事実」のみを説明した。 現地(ジャララバード)に向かっている大使館員の報告を待って、今晩、もう一度「緊急対策会議」を持つことになるだろう。
そろそろ会計課長がやって来る時間だ。 明日午前10時から党本部で行われる「外交合同三部会」に高村大臣、伊藤副大臣と一緒に顔を出す。 平成21年度予算概算要求について復習しておく必要がある。
2008年8月27日:パート6 副大臣室で待機 (タイキじゃないだろうが!!)
午後(夜の)8時40分。 「副大臣室」でパソコンを起動させた。 先ほど、外務省の食堂でサッと「温かい狸そば」を食べて来た。 「領事局」はずっと走り回っている。 秘書官は時折、メモを持って現れる。 現地からはまだ「事実確認」の報告が来ていない。 「事実」を把握するまでは、「緊急対策本部の会議」も「記者会見」も開けない。 幹部も担当課の職員も「緊張した状態」で「報告」を待っている。
あ、領事局長が来た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以下は私のコトバ。 こんなバカな一太を紹介した私を攻めないでください。
なさけない一太のコトバだ。
現地では、「 ペシャワール会にだけは手を出すな 」 と言われている。
私は地元の村の有力者が誘拐犯と交渉しているから、絶対大丈夫だと思っていた。
どうして、慕われているペシャワール会の人間がこんな目に会うのだ!
撃ち合いになったとも流れている。 おかしい。 地元の村人のアフガン人同士で撃ち合いなんかしない。
しかし、どの報道機関もこのことは言わない。 情報が与えられていないのだろう。
アフガンでは大麻栽培が行われている。
カルザイ傀儡政権が利権を取ろうとしている。
しかし、これらは全てCIAが利権介在していることだ。
アフガンには、99%の貧しい人たちしかいない。
家族が1日生活するのに。 わずか300円あったらいいのです
それを稼がせるために、伊藤さん達は、戦争で荒廃した土地に農業を根ざそうとしていたのです。
戦争の基本は、「 貧しいものからの搾取 」 です。
絶対にお涙頂戴の報道に乗ってはいけません。
伊藤さんの、思いを一言で言えば、
「 日本の自衛隊国際貢献は間違っている。 日本がアメリカに着いての平和貢献なんてありえない。」
真の 「 平和 」 を希求し、倒れた伊藤さんに黙祷・・・・
|